「君子危うきに近寄らず」

賢明な人物は危険には近づかないということである
教養高い人格者は行動を慎むもので
自ら危険に近づいて怪我をするような愚行はしないということである
でも・・・ 最近思う
賢明な人でなくても、明らかな危険に近づきく人は多くない
君子が君子たる所以は 一般人には発見出来ない「危険」を察知できるところかもしれない
感情や欲望に流されず
冷静に見通す洞察力・的確な判断力を発揮できる
「指導力」の源泉が 「君子危うきに近寄らず」なのかなと思う
なるほど・・・
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「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

逆に 私はこれを誤解していたのか?
甚大な成果を得るために それ相応のリスクを取ることも必要だと思ってきた
でも・・・
挑む穴が虎穴であること
その中に虎子がいること
を知っていたのか? 私?
リスク相当の成果を得られるという見通しのうえでの冒険だったのか?
むやみに危険を冒すことではなかったのか?
仕事のこと
家族のこと
仲間のこと
ロードバイクのこと
波乗りのこと
全ての行動(言動を含め)再考すべきだな・・・
年齢なりに
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コメント
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2019/11/16 編集