こだわる
こだわりを持たずして、事の本質は掴めない
好きで 突き詰めて 没頭するからこそ 本質が見えてくる
自分が身を以て経験し感じた事なので
本物の「凄味」がそこには有る
こだわらない
突き詰めていないから 没頭していないから 軽い
自身の経験ではなく 見聞きしただけの知識なので表面的
適当でイイ
↓クリック↓して頂ければ 私にお小遣いが貯まります↓
物事に対して「浅く広く」という方もいる
私からすると 浅く広くというのは ある意味 才能でもあると思う
浅いにしても多くのコンテンツに関心があって
それに対して最低限のアプローチができている
それはそれで凄いと思う
その強みは「どんなテーマの話題もフォロー出来る」こと
社会では 幅広い世代の人 様々な考えの人 生きてきた文化の違う人と出会う
常に新しく柔軟な適用力が求められるビジネスの場面では
この「浅く広く」タイプの人は力を発揮する

私は 以前
物事にこだわりの無い人 「浅く広く」タイプの人を避けてきた
「面白くない」と思うから
全てが「浅い」訳だから、何に対しても頑張らない
話しても 自分の実体験ではなく 疑似体験の羅列なので
当然だが 話題の質は低くて 共感出来ない
だから避けてきた
でも・・・
実際 仕事で成功している方々を見ると
この「浅く広く」タイプの方が多い様に感じる
柔軟な適用力か・・・
この歳になって やっと気付い
こだわりある人は魅力があり 人を巻き込むかもしれない
ただ
こだわりとは自己満足
仕事に関してはあくまで相手目線でなければならない
こだわりをもつ=自己満足 であることを理解しなければいけない
趣味の域であれば 自分が好きで楽しくてこだわっているので
自己満足でイイが
仕事に関してはあくまで、
こだわり方を取捨選択して相手目線で取り組む
それが大切だと思う
- 関連記事
-
コメント