次男:悠真が大学を卒業し 社会人への一歩を踏み出した
家を出て一人で住む

引越の手伝いに行ったが
あまりの大変さに二人で茫然・・・

彼は 母校に戻り 教師となり バスケのコーチとなる
親バカではあるが 彼には その資質が備わっている
よい先生 よい指導者になって欲しい
彼は ほんとうに友人に恵まれていた
ずっと支えてくれた幼稚園からの幼馴染の友達
バスケに導いてくれた長男の友達
中学校の時のバスケのチームメイト
高校のスカウトの時に尽力してくれた中学の先生
高校の時に指導していただいた監督・コーチ
すごくまとまったチームだった高校のチームメイト
輝かしい戦績をのこした大学のチームメイト
皆の応援の元に ここまで頑張った
他人の目には順風満帆に見える
でも
私は 彼の苦労を知っている
指導者に恵まれなかった中学時代
レベルの高い指導を受けるためのクラブチームでの夜の練習
故障に悩まされた高校時代
奇跡の逆転を許したウィンターカップ
深夜バイトをしながら勉強との両立で苦労した大学バスケ
私が 彼の年齢だった頃とは比較にならない程しっかりしている
これからも苦労があるだろうが
乗り越えて 頑張って欲しい
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