ジャネーの法則
先日 クライアントの朝礼に出席させて頂いた時に耳にした
興味深い内容だったので調べてみた
簡単に言うと
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く
年長者にはそれより短く感じられる現象を心理学的に説明したもので
この法則では体感的には20歳で人は人生の半分を終えており
20歳から後は0歳から20歳の体感時間と同じらしい
確かに「つい最近まで20歳のつもりだったのに・・・」という言葉はよく耳にする
理由は?
①. 日常に新鮮味がなくなるから子供の頃は未知のことが多く、毎日のように新しい経験や発見がある
しかし、大人になれば、そのような新しいものに出会えるチャンスは少なる
人は未経験のものをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じる
つまり、若い頃は新鮮な経験が多いので時間が長く感じ
大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が少なくなり、時間があっという間に過ぎ去ってしまう
②. 同じことを繰り返すことが多くなるから大人になると同じことを繰り返す頻度も多くなる
仕事に行って・帰っての繰り返しが普通だから
仕事も 同じ場所 同じ相手 同じ内容・・・
いわゆるマンネリ化 ですね・・・

なるほど 私:しまうま の場合
40歳から今まで 異常に「長く」感じたのは そのせいか?
でも 最近マンネリ化なので
新鮮な 新しい事を見つけるかな
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